ディライト 団野、衝撃の告白。

 

 

変な題名になりましたが、久しぶりのブログでございます。

 

 

ディライト団野って芸名と違いますよ。

 

 

訪問理美容サービス ディライトの顔であり(一応、経営者だからね)

 

 

僕(団野)の技術、サービスの良し悪しが会社の評価となる為このように表記させて頂きました。

 

 

今、訪問理美容を運営していくうえで苦労しています。

 

 

悲観している訳ではなく、そのうちなんとかなると楽観視してる訳でもなくもがいてる状態です。

 

 

僕なりの解釈で、もがくとは現状がマズイ状態だと理解していて改善する為にとにかく動いている。

 

 

という感じです。

 

 

正解かは分からないけど、動きださなきゃこのままだと沈んじゃうよーってことです。

 

 

 

 

「起業舐めんな!」

 

 

「自分で選んだ道だろうがー!!」

 

 

って意見はごもっともですが温かい目で見守って下さいな

 

 

わたくし団野 圭輔は

 

 

今年の春に訪問理美容サービス ディライトを正式に運営し始めましたが

設立は2017220

 

 

衝撃の告白①

 

 

実は仕事がありません。

 

 

サロンで働いてた時はお客様の予約が入っても入らなくても出勤をしていました。

 

 

当たり前だけど、サラリーマンであればたとえ仕事が出来なくても、会社に大きな損害を与えるようなミスをしてもお金は稼げます(お給料が支払われる)

 

 

ですが、僕のような個人事業主はいくら営業活動をしても、ナイスな広告チラシを作っても1円ももらえません。

 

 

むしろ出費です、経費です。

 

 

実際に訪問理美容サービスの価値を買っていただきその対価を頂戴するしかお金が稼げないのです。

 

 

初めは不安しかなかったと思いますが、ありがたいことにご自宅や施設で定期的に髪を切らせて頂いています。

 

 

 

 

 

月に数件の依頼があるので、全く仕事をしていないという訳でなく、また需要がないということでもありません。

 

 

訪問理美容サービスの需要はこれからもっと増えます。

 

 

まだまだ価値が知られていない、伝わっていない

 

 

市場が開拓されていない。

 

 

ってか行きつけのヘアサロンあるし。

(それはそれで構いません。髪を切りたくても切りに行けない理由がある人が訪問理美容サービスの対象となります)

 

 

必要とする人がいるならば僕がもっと訪問理美容サービスの価値を伝えていき、市場を開拓しようと頑張ってはいますが、現状はまだまだこれからです。

 

 

もちろんビジネスなので仕事を始める為の設備を揃えました。

 

 

仕事がない日が続いてもウン百万の借金に加え、自宅のローン、生活費など出るもんは出ます。

 

 

 

 

自分でやると決めた時から大変なことは分かってたし、家族に心配をかけたりしていますが、今日も幸せな1日を過ごしています

 

 

キレイ事ばかり並べるのもどうかと思って今回リアルな現状をブログを通して少しだけお伝えしました。

 

 

まだまだ衝撃告白を二段、三段と用意してたのにiPhone片手に箇条書きしてたら長くなってしまったので今回はここら辺で締めます。

 

 

相手に分かりやすく簡潔に伝えることや自分を表現する訓練になると思いブログ、SNSっていうツールを利用しています。

 

 

元々、人前で喋るとか自己表現とか苦手なんですが。

 

 

自分のやりたい仕事を続けてきたし、これからも挑戦していくからまだまだ成長出来そうです。

 

 

 

 

また、仕事もないのに何で生活出来てんねん

 

 

とか、僕のもうひとつの顔。など

 

 

ディライト 団野、衝撃の告白 続編をお伝えします。

 

 

って、この話