今年最後の。

今年もあとわずかですが、秋から始めた広告の検証よりも何かと忙しい日々を過ごしております。

 

今年最大の広告戦略を振り返ってたら色々と考えさせられましたので文字に起こしてみました。

 

 

※今回もマジメな内容になっています

ディライトの広告を掲載してから4カ月が経過しました。

 

念願の起業をしたものの顧客をどう集客していくか考えて、まず訪問理美容というサービスを世間に認知してもらう事が必要だと感じ広告を掲載しました。

 

そもそもホウモンリビヨウ?

初めて聞く人はなにそれ??って感じの反応でした。

 

訪問理美容サービス ディライトでは

髪を切りに行くことが困難な方のもとへカットだけではなくお顔そりやカラーなどもさせていただき、訪問先はご自宅、施設、病院など幅広く対応し利用者様のご都合に合わせて訪問し理美容サービスを提供しております。

 

広告を出したことで訪問理美容サービスをたくさんの人に知ってもらえるきっかけになりました。

 

 

訪問理美容の需要が増えることで提供する側は他社より良いサービスや技術向上しようと創意工夫をしていきますので切磋琢磨し訪問理美容業がもっと浸透し認知されるように僕も精一杯努力します。

(ディライトは訪問を専門としているので対応力には絶対の自信があります)

 

しかし、訪問理美容のご利用をされる方の中には体調が優れない方や身体が不自由な状態で意思の疎通が難しい方もいらっしゃいます。

 

さらにご自宅や病室、またはベッド上での施術となるとお店でカットをする状況とは異なり、限られた場所で施術をし、時には補助をお願いすることもあります。

 

僕は訪問理美容サービスをするうえで安全性を第一に考えています

 

なぜなら理美容師は当たり前の様に刃物(ハサミやカミソリ)や劇薬(カラー剤など)を取り扱ってお客様に施術します。 

 

訪問理美容をするうえで利用者様の体調を考慮しムダを省き効率的に仕上げるように心がけてはいますが、「早くて安い」をウリにする事は出来ません。

 

価格だけみれば安く髪を切りに行けるお店はたくさんありますが、訪問理美容という価値を伝え、お客様と信頼を築いて、髪を切る以外にも喜んで貰えるようなことをしたい考えています。

(例えば訪問カット後の記念写真であったり)

 

今回広告からお客様になっていただいた方や何度もディライトをご利用いただいている皆様とも様々な接点から末永くお付き合い出来るように来年も訪問理美容サービスの価値を広げていきたいと思っております。

 

まだこれから成長していく市場だと思いますので僕(ディライト)の成長と共に今後も応援どうぞよろしくお願いします٩( )و

 

褒められた方が伸びます。

訪問理美容サービス ディライト 団野 圭輔